こんにちは!
2年前からページを更新していなかったので、
今月から定期的に、「見ている方に有益な情報」となるように、
ブログ発信していきたいと思います。
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効果の出るホームページ・LP(ランディングページ)とは
効果の出るホームページとは、
「売れるホームページ」と言い換えることもできます。
その本質的なところは、
「反応が取れるか否か」ということに他なりません。
つまりホームページを訪れたユーザーに、
目的とする何らかのアクションを起こしてもらうことです。
ビジネスモデルや商品・サービス内容によって、
サイト訪問者に起こしてもらいたい行動は様々です。
例えば、
■ お問合せ
■ 資料請求や申し込み
■ 商品・サービスの購入
■ メルマガへの登録
よくあるのは、上記のようなものです。
一般的には、
2%の反応が取れれば良いホームページと言われています。
フリー(無料)の商品や資料の申込みであれば、3~5%です。
起こしてもらいたい行動、つまり「サイトの目的」はそれぞれ異なりますが、上記のような行動を起こしてもらうためには、まず押さえておくべき重要なポイントがあります。
効果を出す為(目標達成の為)に、
重要な「ホームページ」のポイント
- 『何を売ってるのか?』が1秒で分かる
- 『どこを押したら、どの情報が得られるか』が、分かり易い
- 『他の企業と何が違うの?』が明確
- 『評判は、どうなの?』が分かる。※お客様の声(推薦者など)
- 『誰が運営してる?働いている人は?』スタッフの写真があるか?
チェックポイントとして、
以上の5つを簡潔に説明していきます。
つまり、大切なのは「自薦・他薦・根拠」です。
これらの情報が簡潔明快に網羅されていて、
ユーザー様の求めている情報をしっかりとわかりやすく
提供できているホームページという事です。
① 見た瞬間に何のホームページかがすぐに分かる
Webサイトの中には、
一目見た瞬間に何のサイトかが分からないサイトが存在します。
特にクリエイターやデザイナーのホームページなどに多く見られます。
ホームページの目的が、単なる自分の作品のポートフォリオや展示場ということであるなら、それでも問題はありません。
しかし、
そのサイトを見たユーザーに問合わせ・資料請求などの何らかのアクションを起こして欲しいと思っているのであれば、
根本的に構成を見直す必要があります。
デザインや見栄えに偏り過ぎてユーザの求めている情報を瞬時に伝えることができないホームページでは、
目的を達成することはできないからです。
例えば、
トップページの画像は、
自社の商品・サービスを上手く表現したビジュアルにしなければなりません。
私が関わらせて頂いたサイトでも、
トップページの画像を変えただけで、
反応率が大幅に変わった例があります。
それだけ視覚的訴求力や画像の影響は強いと言えます。
そして、
その他に重要となるのが
トップページに大きく記載されるキャッチコピーです。
そのホームページが取り扱うビジネスや
商品・サービスの特徴や強みを表す言葉であり、
トップページの画像同様、何のサイトなのかをユーザに認識させるための重要なパーツです。
このキャッチコピー1つでも大幅に反応率に影響することがあります。
一目見て瞬時に何のサイトであるかを認識出来るようにすることは、効果の出るホームページを制作するうえで非常に重要なチェックポイントとなります。
ポイント2
『どこを押したら、どの情報が得られるか』が、分かり易い
については、次回詳しくご紹介致します。
※ご不明な点は、お気軽にお問合せ下さいませ。